健康づくりウォッチ
2017年9月21日
“企業の健康づくり(健康経営)”が始まっています
近年、従業員が心身ともに健康でいられることが、経営課題として注目されています。今までのように個人に頼るのではなく、経営者側が積極的に従業員の健康に関与するこの手法は、「健康経営※」と呼ばれます。健康な従業員の存在こそが、生産性の向上や企業の価値を高めるという考えによって生まれたものです。
※「健康経営」は、特定非営利活動法人健康経営研究会の登録商標です
健康経営とは?
健康経営とは、「従業員の健康増進を重視し、健康管理を経営課題として捉え、その実践を図ることで従業員の健康の維持・増進と会社の生産性向上を目指す経営手法※※」とされています。
※※日本政策投資銀行の定義
企業の取り組み(事例)
企業側もたくさんの健康機会を設けて、従業員の方々を支援し始めています。
アドバイス 「一人一人が変わることも大切」
健康機会をいくらたくさん設けても、皆様自身の意識が変わらなければ、ことは進みません。仕事の合間にできることから始めてみましょう。また身近な仲間と一緒に取り組みましょう!
健康経営に関する支援・協力をさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。
“企業の健康づくり(健康経営)”が始まっています(PDF:462KB)
著者
塙 智史 Hanawa Satoshi
ウェルネス開発室 室長代理
アメリカスポーツ医学会認定Exercise Physiolosist、健康運動指導士
健康のために行っていること 歩けるところは歩く、お昼を軽めにする
塙 智史 Hanawa Satoshi
ウェルネス開発室 室長代理
アメリカスポーツ医学会認定Exercise Physiolosist、健康運動指導士
健康のために行っていること 歩けるところは歩く、お昼を軽めにする