健康づくりウォッチ
2023年7月18日
足裏から身体を整える 足もみ健康法
「足は第二の心臓」といわれています。心筋の収縮・弛緩が心臓の血液を全身に送り出すように、足やふくらはぎの筋肉を収縮・弛緩すると、下肢の静脈血やリンパ液の流れを促進します。足をもむ習慣をつけると、全身の血流がよくなり、疲労回復や健康増進につながります。
セルフケアは継続が大切
ここでは、簡単な足もみの方法をご紹介します。ぜひ、お試しください(内臓疾患がある方、妊娠中の方などは、医師とご相談のうえ実施してください)。もみ終わったら、体調を整えるために、白湯をカップ2杯ほど飲むことをおすすめします。セルフケアは、無理なく続けることが肝要です。
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著者
峯山 眞弓
国際若石メソッドスクール
理事長(日本分会代表)
峯山 眞弓
国際若石メソッドスクール
理事長(日本分会代表)