プレスリリース
2018年3月19日
全国の健康増進関連施設や団体に「健康経営」「健康づくり」に関する小冊子を配布
公益財団法人 明治安田厚生事業団(所在地:東京都新宿区、理事長:中熊 一仁)は、2018年1月、2月に刊行した健康経営ハンドブック「ワークスタイルのスポーツ化による健康経営」と健康づくり情報誌「健康づくりウォッチ」を全国の主な健康増進関連施設や団体、都内の公立図書館等に配布しました。
明治安田厚生事業団は、1962年の設立以来、半世紀以上にわたり健康増進に関する研究や健康づくりプログラムの開発・普及を行ってきました。近年は、勤労者のストレス問題の解決や職場全体の健康度の向上を目指して、働き方改革のなかで注目されている「健康経営」のサポートにも取り組んでいます。2017年1月、2月には、研究成果や健康づくりのプログラム開発・実施の過程で得られた知見をまとめ、「ワークスタイルのスポーツ化による健康経営」「健康づくりウォッチ」の2冊を刊行しました。
事業団は、これらの冊子を企業や自治体における「健康経営」の推進や、「健康づくり」の現場で活用していただきたいと考え、公益活動の一環として全国の主な健康増進関連施設や図書館、団体に配布しました。
冊子の詳細、お申し込みについては下記のページをご覧ください。
「ワークスタイルのスポーツ化による健康経営」
「健康づくりウォッチ」