研究助成
2024年1月31日
第39回若手研究者のための健康科学研究助成 贈呈式を開催しました
2024年1月12日、京王プラザホテル(新宿区西新宿)にて、「第39回若手研究者のための健康科学研究助成」贈呈式を執り行いました。
本研究助成は、財団の設立20周年を記念して、1984年に「広く健康の維持増進に活用できるテーマ」を課題に発足しました。本研究助成の目的は若手研究者の活動支援であり、エビデンスに基づく健康づくりの方法を日常生活に定着させるための研究や健康科学分野において先駆的・挑戦的な取り組みと思われる研究を助成対象としています。第38回からは健康科学の知見を社会に根づかせることの重要性を鑑み、指定課題のテーマを「健康増進のための実装研究」に変更しました。今回の応募件数は160件、うち13件(指定課題1件、一般課題12件)の研究課題に対して助成を決定しました。
受贈者一覧はこちら
贈呈式には、後援団体の日本体力医学会 永富良一理事長、明治安田生命保険相互会社 浅野芳一常務執行役ほか、当助成事業選考委員の先生方にもご出席いただきました。
贈呈式後には、過去の「若手研究者のための健康科学研究助成 成果報告書」で優秀賞を受賞された鎌田真光さん(第35回)、楠山譲二さん(第36回)、角田憲治さん(第37回)に、助成を受けた研究の成果について発表を行っていただきました。
研究発表会終了後には、受贈者の皆さまを囲んで情報交換会を開催しました。和やかな雰囲気のなか、それぞれの研究活動について活発な意見交換が行われました。
第40回の公募は、2024年7月頃に開始する予定です。
本研究助成は、財団の設立20周年を記念して、1984年に「広く健康の維持増進に活用できるテーマ」を課題に発足しました。本研究助成の目的は若手研究者の活動支援であり、エビデンスに基づく健康づくりの方法を日常生活に定着させるための研究や健康科学分野において先駆的・挑戦的な取り組みと思われる研究を助成対象としています。第38回からは健康科学の知見を社会に根づかせることの重要性を鑑み、指定課題のテーマを「健康増進のための実装研究」に変更しました。今回の応募件数は160件、うち13件(指定課題1件、一般課題12件)の研究課題に対して助成を決定しました。
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贈呈式には、後援団体の日本体力医学会 永富良一理事長、明治安田生命保険相互会社 浅野芳一常務執行役ほか、当助成事業選考委員の先生方にもご出席いただきました。
贈呈式後には、過去の「若手研究者のための健康科学研究助成 成果報告書」で優秀賞を受賞された鎌田真光さん(第35回)、楠山譲二さん(第36回)、角田憲治さん(第37回)に、助成を受けた研究の成果について発表を行っていただきました。
研究発表会終了後には、受贈者の皆さまを囲んで情報交換会を開催しました。和やかな雰囲気のなか、それぞれの研究活動について活発な意見交換が行われました。
第40回の公募は、2024年7月頃に開始する予定です。