研究所レポート
2020年11月2日
「人間生活工学」 vol.21 no.2に掲載
甲斐上席研究員らの「座りすぎの健康影響とオフィスでの対策」に関する論文が掲載されました 。
掲載誌
人間生活工学
掲載号
2020;21(2):5-9
論文タイトル
座りすぎの健康影響とオフィスでの対策
著者
甲斐 裕子、北濃 成樹、神藤 隆志
現代社会は機器の発達により、仕事でも家庭でも生活の大半を座って過ごせるようになりました。これは、便利で楽なことですが一方で、座っている時間が長すぎると健康リスクになることがわかっています。
とくにオフィスワーカーは、仕事中ほとんど座っていることが多いと思われます。また、コロナ禍で、在宅勤務や業務のオンライン化が進み、座りすぎが加速していると考えられます。そこで本稿では、座りすぎの健康影響と、オフィスでの対策について、体力医学研究所の研究を含めて解説しています。
掲載誌情報
掲載誌
人間生活工学
掲載号
2020;21(2):5-9
論文タイトル
座りすぎの健康影響とオフィスでの対策
著者
甲斐 裕子、北濃 成樹、神藤 隆志
概要
現代社会は機器の発達により、仕事でも家庭でも生活の大半を座って過ごせるようになりました。これは、便利で楽なことですが一方で、座っている時間が長すぎると健康リスクになることがわかっています。
とくにオフィスワーカーは、仕事中ほとんど座っていることが多いと思われます。また、コロナ禍で、在宅勤務や業務のオンライン化が進み、座りすぎが加速していると考えられます。そこで本稿では、座りすぎの健康影響と、オフィスでの対策について、体力医学研究所の研究を含めて解説しています。