研究所レポート
2021年6月30日
「産業保健と看護」第13巻4号に掲載
甲斐上席研究員の「座りすぎが健康に及ぼす影響とその対策」に関する論文が掲載されました。
掲載誌
産業保健と看護
掲載号
2021;13(4):61-67
論文タイトル
座りすぎが健康に及ぼす影響とその対策
著者
甲斐 裕子
2020年以降、新型コロナウイルス感染症の蔓延に伴って外出自粛や在宅勤務の機会が増え、家にいる時間が増えた方の数が多くなっています。また、職場でも会議等のオンライン化が進み、その結果、世界的に「座位時間」が増えたことが報告されています。座位時間が長すぎることは「座りすぎ」と呼ばれており、新たな健康の阻害要因として注目されています。この論文では当研究所の研究成果を紹介するとともに、座りすぎの健康影響と職域での対策について解説しました。
掲載誌情報
掲載誌
産業保健と看護
掲載号
2021;13(4):61-67
論文タイトル
座りすぎが健康に及ぼす影響とその対策
著者
甲斐 裕子
概要
2020年以降、新型コロナウイルス感染症の蔓延に伴って外出自粛や在宅勤務の機会が増え、家にいる時間が増えた方の数が多くなっています。また、職場でも会議等のオンライン化が進み、その結果、世界的に「座位時間」が増えたことが報告されています。座位時間が長すぎることは「座りすぎ」と呼ばれており、新たな健康の阻害要因として注目されています。この論文では当研究所の研究成果を紹介するとともに、座りすぎの健康影響と職域での対策について解説しました。