学会レポート
2016年11月24日
第14回日本運動処方学会レポート
10月に兵庫県で開催された日本運動処方学会大会で発表をしてきました。
開催日:2016年10月22日, 23日
場 所:兵庫大学
<シンポジウム>
座長:朽木 勤(ウェルネス開発室室長)
シンポジスト:小野寺 由美子(ウェルネス開発室副室長)
レポート:小野寺 由美子(ウェルネス開発室副室長)
神奈川県伊勢原市の住民に対して10年間にわたって継続実施してきた健康づくり支援の取り組みを紹介してきました。このプログラムは当初市が運営する運動施設の効果的な利用法として体力科学と行動科学を合わせた新しい考えのものでした。その時に導入した最新の動脈硬化測定を中心に10年間の縦断的な測定結果をもとに一人ひとりに運動アドバイスを行っています。当事業団、参加者そして自治体いずれもが恩恵を得ることができていることが継続できている大切な要因なのではないかと考えられます。
開催日:2016年10月22日, 23日
場 所:兵庫大学
<シンポジウム>
テーマ:「高齢地域社会と運動処方」
座長:朽木 勤(ウェルネス開発室室長)
シンポジスト:小野寺 由美子(ウェルネス開発室副室長)
地域における10年間の継続支援による高齢者の運動処方の取り組み
レポート:小野寺 由美子(ウェルネス開発室副室長)
神奈川県伊勢原市の住民に対して10年間にわたって継続実施してきた健康づくり支援の取り組みを紹介してきました。このプログラムは当初市が運営する運動施設の効果的な利用法として体力科学と行動科学を合わせた新しい考えのものでした。その時に導入した最新の動脈硬化測定を中心に10年間の縦断的な測定結果をもとに一人ひとりに運動アドバイスを行っています。当事業団、参加者そして自治体いずれもが恩恵を得ることができていることが継続できている大切な要因なのではないかと考えられます。